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適切な犬の去勢避妊の時期はいつか…の巻
雄の子犬を迎えると「去勢」については、考えなければならないと思います。 去勢手術とは、医学的に「睾丸摘出術」と言い精巣を手術で取り除くことを指します。 メリットは、男性ホルモンに関連する病気「精巣腫瘍」や「肛門周囲腺腫」などの病気を予防できることやマーキングが減るかもという...

KAORU ITO
2022年4月20日読了時間: 2分


ホルモン治療で犬の攻撃行動が治せるかもしれないの巻
犬の問題行動にセロトニンが関与しているかもしれないということは、以前のブログでも取り上げました。 今日は、友好的な犬と攻撃的な犬では、どうやらホルモンに違いがありそうだということを取り上げた研究をご紹介します。 米国では年間450万人が犬に咬まれる事故に遭っているそうです。...

KAORU ITO
2022年4月13日読了時間: 2分


犬の感情も人と変わらないの巻
愛犬家であれば、犬にトリーツを上げることがあると思います。 お利口さんに待っている姿を見るとついついあげたくなりますよね。 うちのちくわちゃんは、トリーツねだりがとても上手です🐶 でも、「犬は私のことが好きなのだろうか、それともトリーツ欲しさなのだろうか」そんなことを思っ...

KAORU ITO
2022年3月23日読了時間: 2分


冬に落ち込む理由は、寒いからではない
ウインター・ブルーという言葉をご存じでしょうか? (もう3月なのにすみません) 冬の間、気分が落ち込むとかやる気が起きない、楽しみだったことにさえ興味がわかない…それは、「季節性常同障害」とか「季節性感情障害」といわれるものかもしれません。いわゆる、冬季うつ(ウインター・ブ...

KAORU ITO
2022年3月9日読了時間: 2分


週末、14歳以下の男の子は犬に咬まれる可能性が高い!?
少し前に、理由があって咬傷犬についてやたら調べたことがありました。 多くの犬の飼い主は、「咬みつき」や「吠え」といった問題行動に悩まれていて、犬の放棄理由の1つにもなっいます。特に、「咬みつき」となれば深刻です。 今回は、米国で犬の咬傷事故について調査した研究についてご紹介...
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2022年2月9日読了時間: 3分


悪天候時の散歩は犬だけでなく人にもいいらしいというお話
犬との散歩は、飼い主にとってもいい運動になり、生活習慣病を予防できるとか寿命が伸びるとかといった研究がありますよね。 早朝の公園や自然の中を愛犬と散歩すると、キレイな空気を吸ってすがすがしい気持ちになります。でも、運動したかなぁと思うとそうでもないような気がして、果たしてそ...
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2022年1月26日読了時間: 2分
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