犬の感情も人と変わらないの巻


 愛犬家であれば、犬にトリーツを上げることがあると思います。

お利口さんに待っている姿を見るとついついあげたくなりますよね。

うちのちくわちゃんは、トリーツねだりがとても上手です🐶

 でも、「犬は私のことが好きなのだろうか、それともトリーツ欲しさなのだろうか」そんなことを思ったりすることありませんか?


 同じく愛犬家で神経科学者のグレゴリー・バーンズ先生は、なんと犬の脳を調べるために自分の犬をMRIに閉じ込めて、その真相を調べてしまったというお話です。


 先生は、地元のトレーナーと協力して犬をMRI検査に耐えられるようトレーニングしました。まず、犬をMRIの大きな音に慣れさせ、MRIの中でもじっとしていられるように2、3ヶ月かけてトレーニングしました。小さな音から徐々に慣れさせたそうです。まさに減感作療法です。


 その結果、脳の尾状核という重要な部位の構造や機能が、犬と人ではよく似ているということがわかったのです。尾状核は、感情の意思決定に関わる機能です(楽しいとか、悲しいとかを決めること)。何かポジティブな情報を受け取ると、尾状核は特に活発化します。

 犬は言葉を話しませんので、犬の脳と人の脳は全く同じではありませんが、犬の尾状核が活発な時は、犬にとってとても嬉しいこと起きていると解釈することができます。


 では、トリーツと飼い主から褒められること、どちらを好むかということです。これに対しては、半々だったようです。でも、この実験により犬の感情は、人間とそれほど変わらないということがわかりました。犬が嬉しいと思ってくれることをたくさんしてあげたくなりますよね。


 犬の感情は人と一緒。であれば、もし、あなたの犬が何かに怖がっているのであれば、信頼できるトレーナーさんに相談してみてはいかがでしょうか?


 それにしても、犬って知れば知るほど「人間」じゃんって思いませんか?


 PD-TENで犬について、いっぱいいっぱい話しましょう!



参考資料:

National Geographic News / 犬にも感情がある、MRIで確認

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/b/091200113/?P=1

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