top of page
検索


経験豊富な71名が集結!スキルアップセミナー開催報告
獣医師・トレーナー・動物看護師、トリマー/グルーマーなど多職種が学び合った一日 セミナーを開催しました! 8月28日、スキルアップセミナーを開催しました。オンラインと対面を組み合わせたハイブリッド形式で、 71名の方にご参加 いただきました。 参加者の顔ぶれはとても多彩で、...

KAORU ITO
9月1日読了時間: 3分


現場の声から見えた5つの課題
8月28日(木)に開催される 「スキルアップセミナー:現場で役立つ! 飼い主対応スキルを高める実践セミナー」 には、70名を超える方から申込みをいただきました。予想を超える多くの方から関心をいただき、受付を終了することができました。 本当にありがとうございました!...

KAORU ITO
8月21日読了時間: 2分


🐶 尾を振る=うれしい?
犬の気持ちを見抜く力、ありますか? 「犬が尻尾を振っているから、喜んでいるんだね!」 ――そんなふうに思ったこと、ありませんか? 実はそれ、 必ずしも正解ではありません 。 ある研究では、犬とよく接している「経験者」も、犬にあまり触れてこなかった「非経験者」も、犬の行動の正...

KAORU ITO
8月8日読了時間: 3分


犬に「強く叱る」は本当に正解?
犬のしつけで「強く叱れば直る」「上下関係を示すことが大切」という考え方は根強いですが、最新の国際調査はこれらが科学的に支持されないことを示しています。オーストラリア・イタリア・英国の飼い主224名への調査では、「犬は誰がボスか理解すべき」と考える人が42.2%、「恐怖症は怖いものにさらせば治る」が20%、軽い体罰を支持する人も5.8%いました。さらにスペインの調査でも同様に約4割が上下関係を信じ、罰を肯定する人が2割おり、こうした誤解は国際的に共通しています。嫌悪刺激(罰や強制)を使ったトレーニングは犬に恐怖やストレスを与え、攻撃性を悪化させるリスクがあります。一方、正の強化(褒める・報酬を与える)を基盤とした方法は科学的に有効で、犬との信頼関係を深めます。こうした考え方と飼い主への説明力を学べる「PD-TENスキルアップセミナー2025」(8月28日開催、CPDT-KA CEU取得対象)では、実践的な対話スキルと現場対応法を学べます。

KAORU ITO
7月27日読了時間: 3分


どうして伝わらないんだろうーそんな夜があったあなたへー
飼い主対応に悩むプロのためのケースディスカッションセミナーを開催します。 「犬には伝わっている。でも、飼い主さんには伝わっていない気がする」そんな違和感やもどかしさを感じたことはありませんか? 「何人もの専門家に相談したが改善しない」 ...

KAORU ITO
6月21日読了時間: 4分
bottom of page
