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特別オンライン企画

犬の消化器疾患を学ぶ

2024年4月12日(金)

20:00~22:00

終了しました!

​消化器疾患は、嘔吐、下痢、食欲がないなど、動物病院を受診する理由の中で上位を占める疾患です。

犬に良かれと思って歯磨きガムを与えたら喉を詰まらせてしまったり、人のヘヤゴムや焼き鳥を犬が串ごと食べてしまって、めちゃくちゃ慌ててしまったことはないでしょうか。散歩中の拾い食いや、コングの誤飲、食後にちょっと激しく遊んだら胃捻転ってこともあります。​食後すぐの水を飲むのは良くないの?、元気だけど下痢してる、傷んでいたり、生のものを食べてしまっても大丈夫?、お腹が痛い時の犬の仕草は?などなど

そんな素朴な疑問を解決する場を設けました。

今回の特別オンライン企画では、「内視鏡の魔術師」高橋ペットクリニック院長 高橋雅弘先生をお迎えし、犬の消化器疾患についてお話しいただきます!

​トピックス

本セミナーでは、消化器の働きや消化器疾患に加えて、検査や治療など、日常の診療の様子を画像や動画とともにお話いただきます。消化器症状がある犬の日常のケアや犬の体調管理にも役立つ情報が満載です。Q&Aの時間も設けます。とても気さくで素敵な先生ですので、日頃の疑問を投げかけてみてください。トレーナーだけでなく、飼い主や動物病院で働く方にも必見の内容です。お見逃しなく!

参加方法

オンライン

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​見逃し配信あり!

(オンラインはWebexを使用します)

参加対象

どなたでもご参加いただけます

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講師紹介

高橋雅弘先生
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高橋 雅弘 先生 獣医師

日本獣医畜産大学(現 日本獣医生命科学大学獣医学部)獣医畜産学部卒業後、埼玉県蕨市の小林犬猫病院に勤務。その後、山口大学動物医療センターに勤務し、2004年福岡県春日市の高橋ペットクリニックを継承し、現在に至る。地域のホームドクターとして、予防から、健康相談、診断、治療までの総合診療に従事。

内視鏡専門医で、紹介患者の二次診療を行うとともに、獣医師向け学会での講演・研究発表や雑誌・書籍での執筆を通じてその知識の普及に努めている。

​2009年日本獣医学会にて「小腸内異物の犬43例および猫1例における超音波検査所見」を発表し、日本獣医師会学会長を受賞。その他、受賞歴多数。

著書に『写真と動画でわかる犬と猫の内視鏡:消化管・鼻咽頭の検査・処置テクニック』(緑書房)、『小動物消化管内視鏡アトラス~鼻腔を含む~』(共著、ファームプレス)、『犬と猫のベーシック画像診断学 腹部編』(分担執筆、緑書房)、『猫の診療指針 Part2』(分担執筆、緑書房)、『犬と猫の臨床救急医療』(分担執筆、ファームプレス)など

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