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スキルアップセミナー開催決定のお知らせ
【現場で役立つ！飼い主対応スキルを高める実践セミナー】
講師：入交眞巳先生（獣医行動診療科）
開催日：2025年8月28日（木）
ドッグトレーナーのための“飼い主対応力”向上セミナーを、2025年8月28日（木）に開催いたします。
ドッグトレーナーに欠かせない”飼い主対応力”
「話はした。でも、伝わっていなかったー」
そんな経験、ありませんか？
ドッグトレーナーとしてどれだけ的確な指導をしても、飼い主に伝わってなければ行動はかわりません。本セミナーでは、飼い主の理解と納得を引き出す会話術、信頼関係を築く姿勢など、”犬の隣にいる人”との関係づくりに焦点を当てて学びます。
伝えるだけでなく「伝わる」力を高めることで、日々のトレーニングがより効果的に、より心地よく進むはずです。
📌 開催時間・場所などの詳細は、決まり次第お知らせいたします。
「詳細は追って ご案内」
今や、犬の平均寿命は15歳。8歳を超えると、約2割の犬で何らかの認知機能の低下（トイレの失敗や家族が誰かを忘れたり、など）がみられるようになるという報告があります。長寿化に伴い、人間と同様に認知症になる犬が今後増加することが予想されます。
そこで、今回は米国獣医行動学専門医（動物の精神科医）である入交眞巳先生（東京農工大学 特任准教授）から、問題行動と間違えられやすいシニア犬の認知症の症状についてお話ししていただきます。
認知症は症状が進めは薬物治療が必要なことがあります。その前に認知症の予防や適切な治療を促すアドバイスなど、犬の専門家として私たちにできることを一緒に考えていきましょう。
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